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“神守備”連発!MLB今季初ノーヒッターの陰にはやはり美技があった「これぞダンディーだ」

2020年8月26日 16時28分

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ノーヒットノーランを達成したホワイトソックスのジオリト(AP)

ノーヒットノーランを達成したホワイトソックスのジオリト(AP)

 「ノーヒットノーランの陰に美技あり」の格言は、この日も生きていた。ホワイトソックスのルーカス・ジオリト投手(26)は25日、地元シカゴのパイレーツ戦でノーヒットノーランを達成。この快挙を後押ししたのは、ホセ・アブレイユ一塁手(33)らの好守連発だった。
 中継局NBCSシカゴによれば、ジオリトは守備陣に何よりも感謝した。「信じられないほどの守りだった。間違いなくバック全体がいてくれないと、こんなことは達成できない。ジェームズ(マキャン捕手)のサインには首を一度振っただけだった。あいつも自分と同じくらい称賛されるべきだ。本当にクールな瞬間だった」
 6回2死。遊撃アンダーソンの大きく本塁側にそれた一塁送球を、アブレイユがジャンピングキャッチ。さらに空中で体を反転させ、打者走者が一塁を踏む寸前にタッチした。
 7回は緩いゴロが本来ならば遊撃の定位置に飛んだ。シフトを敷いて二塁ベース後方に守っていた遊撃アンダーソンは回り込み、体勢を立て直す間もなく倒れ込みながら一塁へ送球。難しいショートバウンドをアブレイユが完璧にすくい上げ、間一髪アウト。同局のストーン解説者は「これぞ、ダンディー(ピカ一)だ」と評し、ベネッティ・アナウンサーは「特別な夜には、いつもこんなプレーがあるものです」と続けた。

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