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動画で啓発、県警が本腰 交通安全や犯罪被害防止テーマ

2020年8月26日 05時00分 (8月26日 05時00分更新)
自転車の危険な乗り方を撮影する警察官=津市の県運転免許センターで

自転車の危険な乗り方を撮影する警察官=津市の県運転免許センターで

  • 自転車の危険な乗り方を撮影する警察官=津市の県運転免許センターで
  • 寸劇でニセ電話詐欺への注意を促す動画の一場面
 新型コロナウイルスの影響で、交通安全や犯罪被害防止を直接訴える機会が減り、県警はインターネットを通じた啓発活動に力を入れている。さまざまなテーマで動画を公開してきたが、周知に向けて課題も浮かぶ。 (渡辺雄紀)
 県運転免許センター(津市)で七月下旬、県警交通部の警察官が自転車の危険な乗り方をテーマに撮影。本当に事故を起こしてしまわないように打ち合わせを重ねながら、一時不停止や道路の斜め横断をして車にはねられそうになる様子をビデオカメラに収めた。
 映像編集も警察官が担い、テロップやイラストを交えた約五分半の動画に仕上げた。七月末から動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。
 交通企画課によると、自治会や学校で開く交通安全教室が、今年は新型コロナの影響でほとんど開催できていない。集中的に啓発活動を行う夏の交通安全県民運動も中止になった。同課の担当者は「動画を通じて交通安全を意識する機会を増やしたい」と話す。
 防犯を担う生活安全部も啓発動画に力を入れる。少年課はユーチューブで、オンラインゲームや会員制交流サイト(SNS)でのトラブル防止を呼び掛ける子ども向けの動画を公開。県警ホームページ...

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