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コロナの影響踏まえ…JリーグがDAZNと契約延長「健全経営のスタートライン」12年総額2239億円

2020年8月25日 21時39分

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オンライン会見でリモートで登壇したラシュトンCEOと握手する村井チェアマン(左)

オンライン会見でリモートで登壇したラシュトンCEOと握手する村井チェアマン(左)

 Jリーグは25日、2017年から26年までの10年間、総額約2100億円で結んでいた動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」との放送権契約を28年まで2年延長すると発表した。新型コロナウイルスの影響を踏まえた契約延長で、12年間で総額約2239億円にレベニューシェア(利益配分)を加えたものになる。
 オンラインで記者会見を開いた村井満チェアマンは「ベストな長期計画に合意できた。クラブへの均等配分金を維持できる見通しで、健全経営のスタートラインになる」と語った。
 新型コロナの影響を受け、Jリーグは22年までの中期計画、30年までのビジョンの修正に着手。リーグ運営、クラブ経営を取り巻く環境が大きく変わる中、ダゾーンとの協議を進め、2年延長で合意した。村井チェアマンは「成長曲線を一段低いところからスタートせざるを得ないため、投資計画を(新たに)デザインした。(成長曲線を)なだらかにしていくことに合わせ、計画を延長させることでバランスを取っていく」と説明した。
 DAZNのラシュトンCEOは「Jリーグと成長を共にすることで大きな価値、大きな成功を手にすることを強く信じている。この強固なパートナーシップを築けたことが大きな収穫」と満足げな表情だった。

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