【試合詳報】内田、矢島弾を演出
2019年6月27日 02時00分
<ルヴァン杯プレーオフ第2戦 FC東京1-1C大阪> 矢島の同点弾をお膳立てしたのは内田。後半26分からピッチに入ると、長谷川監督の「仕掛けろ」との指示通りに果敢にドリブルで仕掛け、相手守備を混乱させた。得点シーンではスピードに乗ってセンターサークル付近からペナルティーエリア前まで運び「ドリブラーとしては本当は最後(のシュート)までいきたいところですけど、点につながったのでよしとします」。8強入りに大きく貢献し「最後、耐える時間が長くてつらかった」と話す顔にも充実感が漂った。
関連キーワード
おすすめ情報
-
ポルトガルに旅立つ小川諒也の花道飾れず 今季最多タイ5失点で鳥栖戦7連敗【FC東京】
2022年6月26日