接触確認アプリ 普及支援 県済生会病院が窓口設置

2020年8月25日 11時34分 (8月25日 11時34分更新)
接触確認アプリ「COCOA」の導入支援窓口を設置し、来院者にアプリの説明をする職員=24日、福井市の県済生会病院で

接触確認アプリ「COCOA」の導入支援窓口を設置し、来院者にアプリの説明をする職員=24日、福井市の県済生会病院で

  • 接触確認アプリ「COCOA」の導入支援窓口を設置し、来院者にアプリの説明をする職員=24日、福井市の県済生会病院で
 スマートフォン向けの新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の普及を進めようと二十四日、福井市の県済生会病院は本館一階にアプリの導入支援窓口を設置した。二十八日まで、午前九時〜正午に開設する。 (堂下佳鈴)
 窓口職員らが来院者にアプリの導入を呼び掛けた。特に高齢者は仕組みや操作法の分からない人が多いため、アプリの効果や導入の手順を丁寧に説明した。
 アプリは利用者同士が一メートル以内の距離で十五分以上いた場合、接触したことがスマホに登録される。陽性が判明した感染者がアプリに登録すると、接触者のスマホに通知が届く仕組み。
 アプリの運用開始から二カ月以上たったが、全国のダウンロード数は二十一日時点で約千四百十六万件と人口の一割強にとどまっている。県によると、アプリが導入されていれば県内第一波の感染事例のうち約二〜三割の感染を防げた可能性があるといい、同院ではアプリ導入の重要性を訴えている。
 アプリについて知らなかったという神崎有且(なおあき)さん(82)は「説明を聞いていいなと思って導入した。娘にも入れさせたい」と話した。
 登谷大修院長は「利用者が多いほど効果が上がる。県民全体にぜひ入っていただきたい」と呼び掛けた。

敦賀市職員24人感染者と接触か アプリで通知受ける

 敦賀市は、職員二十四人が新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性があることを二十四日、明らかにした。いずれも接触可能性をスマートフォンで確認できるアプリ「COCOA(ココア)」の通知を受けた。職員二十四人は全て自宅待機しており、PCR検査を順次受けていく。同日、市防災センターで開かれた対策本部会議などで市が報告した。
 市によると、感染者との接触があったとされるのは十二日が二十人、十九、二十日が一人、二十二日が二人。職員本人に通知があり、市に報告した。所属先は総務や財政、生活安全課など。体調不良の報告は受けていない。市は職員にアプリのダウンロードを呼び掛けていた。 (栗田啓右)

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