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きょうアウェー8連戦初戦の札幌戦 長谷川監督は「勝って弾みつける」

2019年8月24日 02時00分

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いよいよ始まる“死のロード”。FC東京の長谷川監督は粘り強く戦うことを誓った(平野皓士朗撮影)

いよいよ始まる“死のロード”。FC東京の長谷川監督は粘り強く戦うことを誓った(平野皓士朗撮影)

  • いよいよ始まる“死のロード”。FC東京の長谷川監督は粘り強く戦うことを誓った(平野皓士朗撮影)
 FC東京はJ1次節・札幌戦(24日・札幌ド)を皮切りに敵地戦が8試合続く。来月開幕のラグビーW杯日本大会の影響で本拠地・味スタが使用できず、約2カ月半に及ぶ“死のロード”が始まる。そんな過酷な日程を乗り切る上で、長谷川健太監督(53)は23日、変化する環境に順応しつつ、変わらぬ「自分たちのサッカーをやりきること」をポイントに上げた。悲願のリーグ制覇へ、まずは2連敗中の札幌戦で勝利し、弾みをつける。
 ついに、死のロードへと足を踏み入れる。首位をひた走るFC東京にとって、開幕前から懸念していた未踏の戦いが幕を開けることになる。
 長谷川監督も「粘り強く戦うしかない。アウェーの厳しさ、雰囲気はあるので簡単ではないと覚悟している」と口にする。その一方で、Jリーグで13年を数える監督人生でも初の経験となるアウェー8連戦は「やってみないと分からない」と険しい表情で語った。
 2位・鹿島との勝ち点差はわずか3。指揮官は「ここまでは順調」と手応えを口にするが、初のリーグ制覇に向けて、それをいかに守り、さらに引き離せるかは、この8試合に懸かっているという。
 そのためには「アウェーの環境や状況に、いかにアジャストしていくかだと思う」。まずは、北の大地に乗り込み「独特な雰囲気がある」という屋内の札幌ドームで迎える一戦。夏場のナイトゲームが続く中で、キックオフ時間は13時となるため、コンディション調整も鍵を握る。
 「自分たちのサッカーをしっかりと最後までやりきりたい」。選手と一緒に積み上げてきたアグレッシブなサッカーは、対戦相手や、試合会場にも左右されない。この8試合を抜ければ、悲願達成も見えてくるはずだ。その不変のスタイルで長丁場を走りきる。 (馬場康平)

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