7連勝ならあの”大捕手”を抜く!中日ルーキー郡司は先発マスクで6連勝中!六大学三冠王が竜を”貯金生活”へ導く

2020年8月25日 06時00分

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名古屋駅に移動する郡司

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 中日のドラフト4位・郡司裕也捕手(22)が24日、電話での代表取材に応じ、勝てる捕手としてチームに貢献する決意を示した。ここまで出場は10試合ながら、先発マスクでは6勝1敗で6連勝中。勝率5割まで“あと1”と浮上したチームに貢献している慶大出身のルーキーは、連勝継続に意欲を示しつつ、一つでも多くの勝利を呼び込むことを誓った。
 5カード連続で勝ち越し、5割まで“あと1”と迫った与田竜の欠かせない存在となっている。今月10日に再昇格した郡司は、再昇格後初の先発マスクとなった11日の広島戦(マツダ)から自身の先発マスクで6連勝。借金を完済し、貯金を少しでも増やしたいビジター6連戦を前に、静かに闘志を燃やしていた。
 「ピッチャーの調子が非常にいいので、たまたまそういう結果になっていると思っています」
 結果にはこう謙遜したが、自分なりの根拠はある。勝った6試合の先発投手は福谷、ロドリゲスが2試合、小笠原、松葉が1試合。「特徴がちゃんと理解できてうまく引き出せているかなと思います。例えば、福谷さんはテンポの良さと、ほとんどストライクを投げ込めるところが特徴。返球を早く、サインを出すタイミングを早くしたりとか、頭の回転も早くすることも心掛けています」と説明した。
 いきなりプロの壁にぶち当たった。慶大時代はリードに定評があったが、「オープン戦から開幕ぐらいのときは、やっていて不安しかなかった。(公式戦で)初めてマスクをかぶった6月(25日)のDeNA戦は、ホントに打たれる気しかしなくて、どんどん逃げて消極的になっていた」。転機は出場選手登録を抹消された7月3日からの2軍生活だった。

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