金沢駅で新聞切り抜き作品コンクール優秀作品展

2020年8月22日 05時00分 (8月24日 14時17分更新)

工夫を凝らした新聞切り抜き作品が並ぶ会場=石川県金沢市の金沢駅東もてなしドーム地下広場で

 教育に新聞を活用するNIE活動の一環で、「第二十六回新聞切り抜き作品コンクール」(中日新聞社主催)の優秀作品展が二十一日、石川県金沢市の金沢駅東もてなしドーム地下広場で始まった。九月三日まで。
 コンクールは主に小中学生を対象に毎年実施。参加者は、それぞれが決めたテーマに合わせて新聞記事を切り抜き、レイアウトを考えて模造紙に貼り、見出しや意見を添えた。
 二〇一九年度に応募のあった全体の入賞作品と県内の優秀な作品計二十二点を展示。子どもの貧困やいじめの問題の記事を切り抜き、佳作に選ばれた中村純怜(すみれ)さん(当時、金沢市小将町中学校三年)の「子どもを守る」のほか、ハンセン病や非核化などをテーマにした県内の努力賞作品も並ぶ。
 松坂浩一郎・本紙NIEコーディネーター(66)は「子どもたちの興味を持ったテーマが多岐にわたっていて、びっくりした。レイアウトも工夫されており、見応えがあります」と来場を呼び掛けている。 (小佐野慧太)
(8月22日付 北陸中日新聞朝刊金沢版より)

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