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主力が移籍に離脱…FC東京MF安部「引っ張っていかないといけない」中心選手への自覚出てきた!

2020年8月23日 08時00分

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中心選手としての自覚を口にしたMF安部(FC東京提供)

中心選手としての自覚を口にしたMF安部(FC東京提供)

 FC東京のMF安部柊斗(22)が22日の東京・小平グラウンドでの練習後、中心選手としてチームをけん引していく覚悟を口にした。J1次節・湘南戦(23日・味スタ)に向け「自分が引っ張っていかないといけないという気持ちになった。期待してくれていると思うので、その期待に応えられるように、勝利に貢献できるプレーを責任を持ってやりたい」と語気を強めた。
 MFの東、橋本ら主力の相次ぐ負傷や退団&移籍で、長谷川監督をはじめ周囲の安部への期待はより増した。それでも重圧に押しつぶされることなく、ここまで公式戦10試合にほぼスタメンで出場。J1前節・広島戦(19日・Eスタ)ではプロ初ゴールも挙げるなど、キャリアを重ねる中で右肩上がりの成長曲線を描いている。
 その豊富な運動量は連戦で疲弊したチームをたびたび救ってきた。試合中の走行距離は常にチームでトップ級だが「自分の特長はハードワークと運動量。だからきついとは思わない。自分のためでなく、チームの勝利のために献身的にプレーしているから」と、それが試合に起用してもらっている者の使命、務めと言わんばかりだった。
 湘南はそのハードワークが代名詞のチームだが「走り負けると、いろいろな面で不利になる。走り負けないことが大事になる」。相手の“土俵”こそ自分が輝ける舞台。攻守に労をいとわない青赤の新たなダイナモが、持ち前の運動量で東京を上昇気流に乗せる。

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