県内6人感染 浜松では2人

2020年8月23日 05時00分 (8月23日 05時01分更新)
 静岡県と静岡市、浜松市は二十二日、県内で新たに六人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。県発表分の三人のうち、御殿場市の二十代男性自衛隊員は、十日から十八日まで県外の実家に帰省し、二十日夜に発症した。十九日に複数の同僚と寮で会食、二十日にはマスクをせずに屋外で訓練していた。
 県発表分のうち沼津市の高齢でない成人は、感染経路が特定できておらず、同居家族を濃厚接触者として調べている。
 清水町の未成年者は、十七日に発熱やせき、味覚障害などを発症。感染経路は不明で、十六日に県内のキャンプ場でともに一泊した家族や知人を濃厚接触者として調べている。
 浜松市は、新たに二人の感染確認を発表した。一人は西区の四十代男性会社員で、もう一人は南区の四十代自営業男性。いずれも医療機関を受診した後、PCR検査で陽性となった。感染経路は不明。二人の同居者らを濃厚接触者として調査している。
 静岡市は、新たに一人が感染したと発表した。行動履歴などは二十三日以降に公表する。 (保坂千裕、糸井絢子)

◆スズキ本社の40代社員感染

 スズキは二十二日、浜松市南区の本社に勤務する四十代の男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同社ではこれまで同じ職場で四人の感染者が確認されているが、今回の感染者は別の職場という。
 浜松市が二十二日発表した新たな感染者の一人。

◆浜松の陽性3人、PCRで陰性に

 浜松市は二十二日、十八、十九日に医療機関による抗原検査で陽性が確認されたと発表した三人が感染していなかったと発表した。いずれも、抗原検査後のPCR検査で陰性が確認された。市内の感染者は、二十二日発表の新たな感染者二人を含め、延べ百八十四人となった。
 感染していなかった三人は、いずれも中区の四十代男性医療従事者と、六十代男性会社員、三十代男性医療従事者。

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