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巨人・原監督「見ての通り」投壊10四死球10失点にあきれ顔 畠が田中豊が大江が… 菅野&戸郷に続く先発よ出でよ

2020年8月22日 22時23分

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ベンチで戦況を見つめる巨人・原監督

ベンチで戦況を見つめる巨人・原監督

◇22日 広島10-4巨人(マツダ)

 原巨人の投手陣がなすすべなく崩れた。被安打8、今季ワーストの10四死球で10失点。「そこは見ての通りですね」。原辰徳監督は怒りを通り越してあきれ顔といった表情を浮かべた。
 先発の畠世周投手が誤算だった。同点の3回。先頭の大瀬良に四球を与えるなどこの回だけで4四球。鈴木誠への押し出し四球で勝ち越しを許すと指揮官も我慢の限界に達し、2番手に田中豊を投入した。
 この時点で1点差。しかし、あっという間に勝負は決した。田中豊が堂林、ピレラに連続適時打を浴びると、さらに会沢の飛球を丸がまさかの落球。泣きっ面に蜂の展開でこの回一挙6失点。さらに4回には、これまで好投を続けてきた大江も堂林に2ランを浴びるなど前半だけで2桁失点となった。
 前日の田口に続き先発が背信投球。原監督は「何とか4回は持ってもらいたいと思ったんだけど」とハードルを低めに設定していたことを明かしつつ、「ゲームというのはやっぱり、先発ピッチャーがゲームを支配しないとね。なかなか作戦の使いようもないしね」と嘆き節だ。
 菅野、戸郷に続く安定感のある先発が出てこないのが指揮官の悩みの種。「(先発の)5、6人がしっかり戦ってもらわないと…」。このまま首位独走か否かは、先発陣の整備にかかっている。

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