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FC東京“三十路カルテット”で初Vを! 東「三十路ボンバイエで頑張る」

2020年1月15日 02時00分

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今季もチームをけん引する東=かいぎんフィールド国頭で(FC東京提供)

今季もチームをけん引する東=かいぎんフィールド国頭で(FC東京提供)

 三十路(みそじ)街道を突っ走る-。今年7月で30歳になるFC東京のMF東慶悟(29)が沖縄・国頭キャンプ8日目の14日、同い年3人と共にチームをけん引し、昨季惜しくも逃したJ1初制覇を果たすことを誓った。経験を積み、脂が乗ったMFアダイウトン、MF三田啓貴、FWディエゴオリベイラの“三十路カルテット”で悲願達成を狙う。
 青赤のキャプテンは、勝ちに飢えている。昨季は最終節で横浜Mに振り切られ、惜しくもJ1初優勝を逃した。今年こそシャーレを掲げるために、リベンジに燃えている。
 「ピッチに立てば、誰よりも勝ちに飢えたい。辛さを感じることもあるが、それでもそれを1年やり通していきたい」
 そのための体づくりも順調だ。この日は今合宿2度目となる長谷川監督が“オールアウト”と呼ぶハードな対人練習が行われ、汗を絞り出した。その練習後の表情には、充実感がにじんだ。
 「去年も全試合に出たけど、上の年齢の選手が途中で離脱するとチームが駄目になる。けがなくやりたいし、1試合1試合にこだわりたい」
 今年でプロ12年目。その年齢もいよいよ30歳の大台に乗る。その話を振ると、「もう30だよ」と言い、こう続けた。
 「思ったよりも若いなって思う。18くらいの時は、もっとおっさんだと思っていたのにね。ピッチでも元気だし、40(歳でも現役を)目指して頑張りたいね」
 タイトルは何が何でも欲しい。その中心に、三十路カルテットがいるのが理想だ。
 「タイトルは絶対に取りたい。脂が乗った今がチャンス。タマ(三田)、アダイウトンも、ディエゴも同い年」と言うと、ケツメイシの“30代応援ソング”を挙げ、「『三十路ボンバイエ』で頑張るよ」と言葉に力を込めた。
 心技体がそろった4人がチームの先頭に立ち、今年こそ青赤が頂点へと駆け上がる。 (馬場康平)

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