スランプ深刻…大谷が得意の右腕相手にもスタメン落ち マドン監督「明らかに最高の状態じゃない」チームは最下位転落

2020年8月22日 16時10分

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出番なしの大谷(AP)

出番なしの大谷(AP)

  • 出番なしの大谷(AP)

◇21日 アスレティックス5-3エンゼルス(オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)は、自己ワーストの16打席連続ノーヒット中と不振のため21日のアスレチックス戦を欠場した。相手先発の右腕ファイアーズは、通算の対戦成績が打率5割8分3厘(12打数7安打)だった。試合はエンゼルスが3ー5で敗戦。今季2度目の4連敗で借金は今季最多の11(8勝19敗)に膨らみ、マリナーズにかわされア・リーグ西地区の最下位に転落した。
 球団地元紙オレンジカウンティー・レジスター(電子版)によれば、マドン監督は翌22日の大谷の先発復帰を明言した上で、「いまは明らかに打撃面で最高の状態じゃない。試合での打席に気持ちを左右されることなく、技術面の練習にもっと時間を割いてもらおうということだ。本来の姿になってもらうことは、チームにとってとても重要だからね」と説明した。
 同紙は「スランプの大谷、ベンチに座る」の見出しで「普段の大谷が休養欠場するのは相手先発が左腕のときだが、打率1割7分1厘のために欠場した」と報じた。
 この日はゴールドグラブ賞4度の遊撃シモンズが左足首の捻挫から約3週間ぶりに復帰し、即2安打。内野ユーティリティーのフレッチャーを二塁に回し、二塁手ラステラを大谷に代わる指名打者(DH)に据えたが、勝利には結び付かなかった。同監督は「現状ではフレキシビリティーの面でシモンズが戻ってきたから、トミー(ラステラ)をDHに入れられる」と説明した。

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