日本第1号のメダルが行方不明 1920年五輪、テニス熊谷が獲得

2020年8月22日 16時00分 (8月22日 16時00分更新) 会員限定
1920年のアントワープ五輪テニスの男子シングルスを戦う熊谷一弥=日本テニス協会テニスミュージアム委員会提供

1920年のアントワープ五輪テニスの男子シングルスを戦う熊谷一弥=日本テニス協会テニスミュージアム委員会提供

  • 1920年のアントワープ五輪テニスの男子シングルスを戦う熊谷一弥=日本テニス協会テニスミュージアム委員会提供
  • シングルスとダブルスで2位になり、日本選手初のメダルを獲得した熊谷一弥(中央)
  • 秩父宮記念スポーツ博物館所蔵のアントワープ五輪の銀メダル
 日本の五輪第一号メダル、一九二〇年八月のアントワープ五輪テニス男子シングルスで熊谷一弥が獲得した「銀」が紛失したまま行方不明であることが分かった。二十三日はアントワープ大会で熊谷が銀メダルを決めた決勝から百年に当たる。
 ベルギーで行われたアントワープ五輪で熊谷は、シングルス決勝の翌日のダブルス決勝でも柏尾誠一郎と組んで準優勝。熊谷二個、柏尾一個の銀メダルを手にした。
 そのうちの一個を熊谷らから寄贈された秩父宮記念スポーツ博物館が、歴史的メダルとして「日本初のメダル・銀(熊谷一弥・テニス)」と表示してきた。
 ところが、...

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