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原発事故の影響、世に問う 松井英介さん、82歳で死去 

2020年8月22日 05時00分 (8月22日 12時19分更新)
原発事故の影響調査で、測定装置から乳歯の検体を取り出す松井さん(右)=岐阜市茜部本郷で(昨年3月7日撮影)

原発事故の影響調査で、測定装置から乳歯の検体を取り出す松井さん(右)=岐阜市茜部本郷で(昨年3月7日撮影)

 岐阜環境医学研究所長で医師の松井英介さんが十九日、骨髄異形成症候群のため死去した。八十二歳。東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質の子どもたちへの影響を調べる取り組みなどで知られた。
 三重県鳥羽市出身、岐阜県立医科大(現岐阜大医学部)卒業。岐阜大病院で肺がんの予防や早期発見、治療に携わった。二〇〇二年には岐阜環境医学研究所を設立した。
 長良川河口堰(ぜき)の建設反対運動や、...

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