1本の茎に40輪超の花 中能登・堂口さん方でユリ咲く

2020年8月22日 05時00分 (8月22日 10時45分更新)
1株に40を超える花を付けたユリ=中能登町瀬戸で

1株に40を超える花を付けたユリ=中能登町瀬戸で

  • 1株に40を超える花を付けたユリ=中能登町瀬戸で
 中能登町瀬戸の堂口正人さん(69)方の庭で自生するユリが、一本の茎に四十輪以上の花を付けた。しかも二株あり、堂口さんは「長年ユリの世話をしているが、こんなの初めて。びっくりだ」。見ごろは数日続くとみられる。
 堂口さん方では、二十年以上前からユリが咲いている。年々数が増え、今では約七十本が植わる。妻の里美さん(69)が庭の草抜きをするなど、ユリの生育を見守っている。
 堂口さんによると、一株に付く花は多くて十輪ほど。だが、隣り合った二株だけは様子が異なったという。「茎が厚く、平たくなっていった。まるでサボテンのよう」と里見さん。つぼみを付け始めると、その多さが目を引いた。
 県農林総合研究センター農業試験場(金沢市)によると、土地の栄養状態や球根の大きさなどが影響しているとみられる。里見さんは「香りも良くて、毎朝良い気分にさせてもらっている」とほほ笑んだ。(稲垣達成)

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