ボートレースメモリアル 開幕直前コラム 好調・浜野谷、狙うはV!!
2020年8月22日 07時55分
長州征伐に出陣。約20年間“東都のエース”の称号を背負っているのが浜野谷憲吾だ。SG級のトップランカーでは主流となっている滑らせるターンを極めた峰竜太、毒島誠、桐生順平に旋回スピード負けをしても、浜野谷のテクニックとレース運びには天才的なうまさがある。そして、基本的な技術はどの選手より上を行く。それが東京支部のエースと呼ばれる原動力になっている。
昨年は一般競争で優勝5回。SG、GIで派手な活躍こそなかったが、レーススタイルに円熟味を増してきた感がある。6月からF休みに入ったが、復帰初戦の平和島お盆シリーズでは準優、優勝戦ともに1号艇の“王道”で圧勝。リズム良く戦いの地に乗り込めるのは好材料だ。下関は2008年に周年を優勝した実績がある相性が良い水面。暮れの頂上決戦(GP)の舞台は平和島だ。出場を意識するなら、狙うはV。
昨年は一般競争で優勝5回。SG、GIで派手な活躍こそなかったが、レーススタイルに円熟味を増してきた感がある。6月からF休みに入ったが、復帰初戦の平和島お盆シリーズでは準優、優勝戦ともに1号艇の“王道”で圧勝。リズム良く戦いの地に乗り込めるのは好材料だ。下関は2008年に周年を優勝した実績がある相性が良い水面。暮れの頂上決戦(GP)の舞台は平和島だ。出場を意識するなら、狙うはV。
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