NBA目指す194センチの16歳がバスケ男子日本代表候補合宿に初招集…「フィジカルでは負けていない」手応えと収穫
2025年6月15日 22時51分
バスケットボール男子のアジア・カップ(8月・サウジアラビア)に向けた若手主体の日本代表候補合宿が15日、東京都内で公開された。三重県出身で最年少16歳の白谷柱誠(ちゅそん)ジャック(福岡大大濠高1年)は初招集に「正直ビックリしているのが率直な感想」と笑顔で語った。
中央アフリカ出身の父と日本人の母を持ち、身長194センチと恵まれた体格を誇る。合宿の2日間の練習を終えて、「フィジカル面では負けていると思っていない。イーブンな状態かなと思う。その分クイックネスやシュート力は負けているので、そこをどんどん成長させたい」と手応えと収穫を得た。
トム・ホーバス監督も「体は本当に強い。16歳なので技術はまだこれからうまくなっていく」と期待を寄せる。その上で、白谷いわく「止まりかけている」という身長の伸びに触れながら、「もし身長が伸びなければ、2番(シューティングガード)だと思う。NBAに行きたいなら、次のステップとして40%以上のスリーポイントシュートとか、ペイントアタックできる選手とか、2番、3番(スモールフォワード)に必要な基礎が大事になる」とダイヤの原石の将来を見据えた。
ホーバス監督の助言も受けながら、白谷は目標とする選手像として「代表選手で言えば、八村塁選手や渡辺雄太選手のようにサイズもあって、外も打てる選手を目指している」と思い描く。三重・四日市メリノール学院中3年時のジュニアウインターカップでは、大会1試合最多の54得点をマークして脚光を浴びた。将来の米NBA入りを目指して、まずは合宿でスキルを磨く。
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