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名古屋グランパス、Gkピサノ”不敗神話”は『6』でストップ…リーグ連覇中の神戸に黒星

2025年6月15日 19時57分

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神戸-名古屋 前半、2点目のゴールを許した許す名古屋イレブン


◇15日 J1第20節 神戸2―1名古屋(ノエビアスタジアム神戸)
 名古屋のGKピサノアレックス幸冬堀尾(19)の不敗神話が止まった。5月3日の清水戦でJ1デビューを飾ってから6戦無敗だったが、7試合目で初の黒星。チームはリーグ2連覇中の王者・神戸に7試合ぶりの黒星を喫した。
 立ち上がりから押し込まれた。前半2分にDF佐藤瑶大が、神戸FWパトリッキを倒して警告を受けた。その後も、名古屋の左サイドを再三を狙われ、前半44分に決壊した。元日本代表MF井手口陽介からパトリッキへパスを通し、左サイドを破れた。
 直後のクロス。MF稲垣祥が体を張ったがボールの軌道が変化。後ろにいたMF内田宅哉に当たってゴールに吸い込まれた。痛いオウンゴール。3分後の左からのCK。内田は神戸FW宮代大聖との肉弾戦に敗れ、シュートを許して2点目を奪われた。2022年2月19日以来6戦連続未勝利の神戸を相手に大きな2失点となった。
 長谷川健太監督も動いた。後半から内田に代えて投入されたMF森島司が機能。後半12分に森島が右から左へサイドチェンジ。受けたMF菊地泰智が丁寧に中央へ返すと、走り込んだDF原輝綺が左足でゴール右隅に流し込んだ。原は11日の天皇杯全日本選手権2回戦のヴェロスクロノス都農戦に続く公式戦2戦連発となった。
 後半26分にはFWマテウス、DF徳元悠平を同時投入してギアを上げようとしたが2点目は届かず、この日、神戸は年間MVPコンビの大迫勇也と武藤嘉紀がベンチ外だったにもかかわらず、下位に沈む名古屋に地力の差を見せつけた。

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