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大谷翔平が復活の2発、試合前にやったことは?… 「試合前は重点的に…」 試合後は上機嫌

2025年6月15日 15時28分

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試合後、取材に応じるドジャース・大谷(阿部太郎撮影)


◇14日(日本時間15日) MLB ドジャース11―5ジャイアンツ(ロサンゼルス)
 ドジャースの大谷翔平選手が、ジャイアンツ戦で11試合&47打席ぶりの本塁打を放った。1回に自己最多を更新する今季7度目の先頭打者弾。6回には変化球を右翼席最前列に運び、1試合2発でメジャー通算250号をマークした。
【番記者が見た】
 大谷翔平にとって、不振に陥った時の修正点は「構え」だ。「構えで8割5分、勝負が決まる」が持論。こだわるのは構えた時の見え方だ。
 2年ぶり10戦連続ノーアーチ。ドジャース移籍後、最長だった。試合前、見つめなおしたことを明かした。「やっぱり構えが大事だと思っているので、試合前はそこを重点的にチェックして入った」
 ベイツ打撃コーチは試合前「打撃フォーム、メカニックはかなりいい」と話していた。ただ、6月に本塁打が出ないのは「相手投手の兼ね合いもあるし、あとは打つべき球の選択だと思う」と分析した。
 心地いい構えができれば、「いい見え方」につながる。そうすれば、打つべき球の見極めも良くなる。シーズンはこの微調整の繰り返し。だから、大谷は毎打席、左足の立つ位置のズレをなくすため、バットを三塁線上に置いて正確に測る。
 「構え」を修正して臨んだ1回の第1打席、甘いカットボールをものの見事に捉えた。「だいぶ長いこと打ってないなと思っていた」。試合後は上機嫌だった。手応えは表情が物語っていた。(阿部太郎)
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