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【名古屋グランパス】主将・和泉竜司「一瞬の隙が試合を決める」折り返しの初戦は王者・神戸「やるべきことを続ければ勝利に」

2025年6月14日 16時54分

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神戸戦に向け徳元(左)らと練習するMF和泉(右)


 名古屋グランパスは15日、神戸とアウェーで対戦する。シーズン折り返しの初戦。J1連覇の王者が立ちふさがるが、5月からリーグ6戦無敗と上昇気流に乗る名古屋の主将MF和泉竜司(31)は決戦を前に「一瞬の隙が試合を決める」と集中力を高める。チームは14日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで調整した。
 ”一発目”の重みは誰よりも身に染みている。春季キャンプで手応えをつかんで臨んだ川崎との2月の今季J1開幕戦は屈辱の0―4。なすすべなく敗れ、チームはそこからクラブワーストタイの開幕6戦未勝利で低迷が続いた。暗闇をもがいた過去があるからこそ、和泉は神戸戦の意義を強調する。「後半戦はこう戦うんだというものを見せて良い結果で終われれば、いい流れでスタートできる」
 3勝3分けの無敗で5月を終えた上昇気配をつないでいくために、率先して働くつもりだ。前線の一角をなす攻撃のつなぎ役として「誰と組んでも自分の良さも味方の良さも引き出せる」と胸を張る。最近は2列目からエリア内に進入する回数も増えてきており、前節5月31日の新潟戦では決勝点となる先制ゴールを挙げた。
 神戸は2月の前回対戦時から新たにFWエリキやDF永戸が移籍で加入して戦力アップ。ただ、和泉は「僕たちも前に試合したときとは違う。やるべきことを続ければ勝利につながる」。攻守で練度を増した今、つかんだ手応えを王者相手に証明する。

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