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WBAスーパーフェザー級3位・堤駿斗、8月16日にサウジアラビアで試合 日本人ボクサー初のリヤド上陸【ボクシング】

2025年6月13日 18時48分

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堤駿斗


 ボクシングWBAスーパーフェザー級3位・堤駿斗(25)=志成=が8月16日にサウジアラビア・リヤドでクァイス・アシュファク(32)=英国=と対戦することが決まった。米専門紙リング(電子版)などが13日に伝えた。同国総合娯楽庁トゥルキ・アルシェイク長官が次々に大型興行を仕掛け、ボクシングの新たな中心地となりつつあるリヤドで初めて試合する日本人ボクサーとなる。
 堤は2016年の世界ユースで日本勢として初の金メダルを獲得し、アマチュア通算13冠。プロ転向後も7戦全勝(4KO)で、ここ4試合連続KO勝利している次世代の日本エース候補だ。
 対戦相手アシュファクは13勝(5KO)2敗1分けで、現在の世界ランクからは外れているがアマチュアで2014年英連邦大会銀メダル、15年欧州大会銅メダルと実績を残している実力者。堤陣営は年内の世界挑戦を見据えており、アシュファク戦は事実上の世界前哨戦となりそうだ。
 堤は同じく世界ユース金の弟・麗斗とともにアルシェイク長官がオーナーを務める米リング誌とアンバサダー契約を結んでいる。麗斗は5月のデビュー戦が米ニューヨーク・タイムズスクエア。7月12日に行われるプロ第2戦が同じくニューヨーク・クイーンズと海外路線を走る。今後は兄弟ともに海外が主戦場になる可能性もある。
 8・16はメインイベントでヘビー級の次期スーパースター候補モーゼス・イタウマと元WBC同級暫定王者ディリアン・ホワイト(ともに英国)が対戦するほか、WBAフェザー級王者ニック・ボール(英国)がWBO・IBFスーパーバンタム級1位サム・グッドマン(豪州)と防衛戦を行う大型興行。堤への注目度も高くなりそうだ。

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