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伝統と電脳が融合…観世流能楽師の坂口貴信、川口晃平ら出演の新作能舞台「VR能 攻殻機動隊」が開幕

2020年8月21日 21時30分

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「VR能 攻殻機動隊」の草薙素子

「VR能 攻殻機動隊」の草薙素子

 観世流能楽師の坂口貴信(44)、川口晃平(44)ら5人が出演する新作能舞台「VR能 攻殻機動隊」が21日、東京の世田谷パブリックシアターで開幕した。
 士郎正宗さんの大ヒットSF漫画を最新技術と組み合わせて能で表現。5人の能楽師は主人公の草薙素子やバトーら漫画の主なキャラクターに扮(ふん)して能の舞いを披露し、伝統と電脳が融合したステージで観客を魅了した。
 2015年に上演された舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」でホセ役を演じた俳優の南圭介(35)もスペシャルナビゲーターとして登場。専用メガネなしでVR(仮想現実)を体験できる舞台に「時代の進化がすごい。『攻殻機動隊』の世界に近づいている」と興奮気味だった。
 さらに終演後のトークイベントで、南は川口に父で人気漫画家かわぐちかいじさんの反応について尋ねると、川口は「父は『能をテーマに漫画を描いてみようかな』と言っていた」と明かして盛り上げた。公演は23日まで。

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