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ドジャース、シリーズ勝ち越し決め恒例「祝勝会」の跡 殊勲は悩める2人…コンフォート「全員で掴んだ勝利」

2025年6月12日 10時21分

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5回に同点ソロを放ちキム・ヘソン(左)とグータッチするコンフォート(AP)


◇【番記者が見た】◇11日(日本時間12日) MLB パドレス2ー5ドジャース(ペトコ・パーク)
 試合後、恒例の「祝勝会」の跡があった。ドジャースのクラブハウスにあるテーブルには、飲み終えたカップと洋酒が置いてあった。宿敵パドレスに勝ち越し。苦しむ2人、コンフォートとT・ヘルナンデスが殊勲打を放っただけに、「祝勝会」は盛り上がっただろう。
 ドジャースは3連戦のシリーズ勝ち越しを決めた時に、クラブハウスで選手の「お祝い」がある。ベテランのロハスが活躍した選手などをたたえて、主役の選手が一言コメントする。この日は当然、不振の2人が名前を挙げられたはずだ。
 コンフォートは開幕から苦しみ、前日はスタメンも外された。T・ヘルナンデスは体調がすぐれないのか、6月に入って絶不調だった。だが、コンフォートは5回に同点ソロ。6回にT・ヘルナンデスが決勝3ランを放った。もちろん、この日は先発した救援右腕カスパリウスと救援陣の奮闘も見逃せない。全員で掴んだ勝利だった。
 コンフォートは「テオが大きな一発を打って、最後はショウヘイとウィルが打った。まだまだやるべきことはたくさんあるが、本当に素晴らしいチームの勝利だった」と語った。負傷者続出し、投手が足りなくても、なんとか勝ち切る。ドジャースが敵地で王者の強さを示した。(阿部太郎、写真はAP)

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