ロバーツ監督、サウアー酷使の批判に釈明「申し訳ないと思うが…」…シーズン乗り越えるための非情采配、ブルペン温存の是非
2025年6月12日 04時47分
ドジャースのロバーツ監督は11日、前日に2番手右腕サウアーに111球を投げさせてファンから批判の声があることについて釈明した。「正直なところ、ファンに説明するためにエネルギーを使うつもりはない。心配されているような健康面の不安はなかった。実際、サウアーは今日も体調は良さそうだ。目の前の試合だけじゃなく、次の試合以降も考えてマネジメントしなければいけない。マットはチーム内での自分の役割を理解しているし、昨夜はその役割をしっかり果たしてくれた。だから、ファンの中で『サウアーに酷な起用をした』と思った人がいたら、申し訳ないと思う。でも、我々は一つでも多くの試合に勝つためにやっているし、マットもそれを理解している」と語った。
ドジャースは先発陣に怪我人が続出。先発ローテーションを守っていたゴンソリンが右肘の違和感を訴えて負傷者リスト入りし、前日はブルペンゲームで臨んだ。だが、試合は序盤から一方的な展開に。ブルペン陣が登板過多で休ませたいドジャースは2回から登板のサウアーを9失点しても6回途中まで引っ張り、3番手には野手のキケ・ヘルナンデスをマウンドに上げて「捨てゲーム」にした。
ファンの一部からはロバーツ監督の起用や、試合を早々と諦めた采配に疑問の声も上がっていた。チームは昨年も怪我人が続出し、一方的な展開の試合は早々と諦めて、ブルペンを温存する策を取った。ドジャースの編成や監督は162試合を戦うマネジメント能力も問われている。
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