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ラグビー女子7人制『太陽生命ウィメンズセブンズ』21日開幕 平野優芽「世界基準のプレーを見せる」

2025年6月11日 18時20分

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太陽生命シリーズ開幕会見に出席した奥野わか花、岡本涼葉(東京山九フェニックス)、平野優芽(ながと)、山中美緒(三重パールズ)、吉田鳳子、三枝千晃(北海道バーバリアンズ)の郭選手(左から)


 21日に開幕するラグビー女子7人制の国内サーキット「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」の開幕前会見が11日、東京都内で行われた。
 大会は五輪種目に採用された女子7人制ラグビーの選手発掘と強化を目指し2014年に誕生した。「この大会のおかげで国内の選手が増え、試合や普段の練習のレベルが上がり、今年のワールドシリーズ・バンクーバー大会では史上最高の4位という成績を取れました」と、2016年リオデジャネイロ五輪で日本女子の監督を務めた日本協会の浅見敬子副会長。
 今季はこれまで重なりがちだったワールドシリーズと日程をずらし、日本代表選手が出場可能に。パリ五輪日本代表主将の平野優芽(ながとブルーエンジェルス)は「世界基準のプレーを見せて、大会のレベルが上がったと言われるようにしたい」と活躍を誓った。
 今季、注目されるのが三重パールズだ。ラグビー王国ニュージーランドから、五輪とW杯で6度の世界チャンピオンを経験しているサラ・ヒリニ(32)、ブラジル代表でワールドシリーズ通算100トライを達成したタリア・コスタ(28)、さらにパリ五輪は負傷で逃したものの日本代表のエースとして活躍した須田倫代(22)が追手門学院大から、先日のホンコン・チャイナ戦で15人制日本代表初キャップを獲得した大内田夏月(22)が日体大から加わるなど有望新人が大量加入。プレシーズンの大会でも5月17~18日に鈴鹿市で行われたパールズ杯、6月7~8日に札幌市で行われたピリカモシリセブンズで連続優勝を飾り好調ぶりをみせている。
 出席したリオ五輪、東京五輪代表の山中美緒(29)は「世界トップの選手が練習でもグラウンド外でも高いスタンダードをみせてくれている。去年は1大会も優勝できず悔しい思いをしたので、今年はチーム一丸で優勝をつかみ取りたい」と意欲を口にした。
 シリーズは6月21~22日の熊谷大会で開幕。7月20~21日の北九州大会、8月2~3日の花園大会までの獲得ポイントに基づき、8月17日の札幌大会(大和ハウスプレミスとドーム)で上位8チームによる一発勝負のグランドファイナル、及び下位4チームの入替戦が行われる。

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