アジ&サバ回る 愛知県南知多町・豊浜桟橋
2025年6月10日 05時05分
愛知県南知多町の豊浜桟橋でアジ&サバが2週前から釣れだしたと聞いていたので5月31日、サビキを揺らしてきた。朝から雨が降ったりやんだりを繰り返すなか、両魚のほか、キスの試し釣りもでき、いろいろな魚が釣れて楽しめた。
両隣にあいさつ
予想はしていたが、午前3時半到着の時点で既に桟橋外側は満員御礼。それでも手前の方に1人くらい入れるスペースがあったので、両隣にあいさつして何とか釣り座を確保できた。
豊浜は人気スポットだけに、実はこの場所取りが難関。釣りたい気持ちは分かるが、なかには何も言わずに強引に狭い所に割り込んでくる人もいる。それで仕掛けが絡んだら最悪。楽しく釣りをするために、両隣へのあいさつは大事だ。
周りでは既に豆アジがポツポツ。まずは魚の寄りを確認するため、海面にアミエビを少しまく。海面に魚が集まれば棚は上の方になり、集まらなければ下の方になる。基本的にアジは底付近、サバは中~表層、イワシは表層。とりあえずアジ狙いで底付近に棚を合わせる。サビキ針はハゲ皮5号。まだ魚が小さい時期なので、針は4~5号がお薦め。サビキはピンクスキンでもOKだ。
豆アジがヒットし、1匹ずつだが針掛かりしてくる。5時前からサバが回りだしたと思ったら、そこからアジ&サバが入れ食いモードに。「時合い、キター!!」。ここからは手返しが釣果を伸ばすコツ。サバが表層に見えたのでサビキをあまり沈めず、上針が海面に見えるくらいに構える。
追い食いに注意
1、2匹釣れたらすぐ上げてすぐ外す。こんな時はアミエビがなくてもいけるが、少しでも長く自分の所に魚をとどめておくために、2回に1回はカゴにアミエビを詰めて投入する。
追い食いの注意点としては、サバにはあまりしないのが賢明。横走りして隣の人と絡むなど、大事な時合いを逃す危険があるからだ。今回の時合いは短く、20分ほどで終了。その後は全く釣れなくなったが、サバの小さな群れは1~2時間おきに回ってきた。
昼に帰る人からイシゴカイ餌をもらったので、午後からはキスの試し釣りもしたところ、ポツポツながらアタリがあり、本命キスのほか、ヌメリゴチなども顔を見せた。餌がなくなった午後2時に終了した。
アジ&サバ釣果は9~12センチのアジ47匹、10~18センチのサバ36匹で計83匹。ほかに10、11センチのカタクチイワシ各1匹、12~16センチのキス7匹、13~16センチのヌメリゴチ6匹、小型カレイ3匹、小型クロムツ1匹で、結局7目となった。久々のサバの塩焼きはおいしく、アジは南蛮漬けにした。
(名古屋市中川区・藤田宗孝)
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