【大垣競輪・中日スポーツ杯】山田久徳が鋭く伸びてV、高松宮記念杯に弾みをつける「もうちょっと脚は上がってくると思います」
2025年6月8日 18時27分
大垣競輪の「中日スポーツ杯 西日本カップ」(F1)は8日に最終日を行い、S級決勝は山田久徳(37)=京都=が大川龍二の単騎まくりに切り替えるとゴール前差し切ってV。優勝は昨年10月の名古屋FⅠ以来。2着は大川で、3着には外伸びた宿口陽一が入った。
目標の志田龍星が北津留翼をホームで叩いて先行。「作戦は全部、志田君にお任せ。北津留君もけっこう踏んでいたけど、志田君なら出切ってくれると思っていました」と、志田が期待に応えてくれてうれしそう。
ただ、単騎・大川龍二の強烈なバックまくりは予想外だった。「横に並ばれた時にスピードがすごくて…。止めにいったけど無理でした」。
それでも人の後ろを回っていれば脚に余裕がある。大川の番手に飛び付くとゴール前できっちりと逆転した。グレードレースを多く走っていることもあり優勝は8カ月ぶり。「この優勝でたぶん共同通信社杯(G2・9月)に出られますね」と笑顔を見せた。
初日特選と準決勝はラインの先頭で戦った。2日間とも中団は取れたが、バックを踏んだり、強い先行選手がペースに持ち込んだりでまくりを打てなかった。「その中でも仕掛けられるようにしたいですね。高松宮記念杯(G1)までまだ1週間ぐらいある。もうちょっと脚は上がってくると思います」。次は近畿地区の岸和田で行われる大一番。目いっぱい仕上げてバンクに登場する。
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