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中日・石川昂弥、1軍で2カ月ぶり安打はサヨナラにつながる適時打 井上監督「きょうの結果で今年のチームに溶け込んでくれる」

2025年6月7日 19時13分

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9回裏、中前適時打を放ちガッツポーズする石川昂


◇7日 交流戦 中日4x―3ロッテ(バンテリンドームナゴヤ)
 中日・石川昂弥内野手が9回に代打で1点差に迫る中前適時打を放った。約2カ月ぶりとなる1軍での安打が劇的なサヨナラ勝利につながった。
 2点を追う9回はロッテの抑え・鈴木に対してボスラー、代打・山本が凡退して2死まで追い込まれた。だが、大島が左前打で出塁すると、代打・ブライトが死球で一、二塁。ここで石川昂が代打で打席に立つと、フルカウントからの151キロストレートを中前へ運ぶ適時打で1点差に迫った。さらに代打・石橋も四球で続き、満塁とすると、岡林がバットを折りながら右前に運んで同点。続く田中が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ちした。
 開幕を4番で迎えながら、打撃不振で2軍落ちを経験。1軍復帰後も結果が出ず、打率1割台と低迷していたが、1軍では4月10日の広島戦以来となる安打が1点差に詰め寄る適時打となり、サヨナラへの流れを生み出した。
 井上一樹監督は「どこかで、いろんな形で打線に絡めて使ってあげたかった。きょうの1本がきっかけになって、上昇気流に乗ってくれればいい」と語り、「長打を求められているが、コツコツ。もちろんチームの一員ではあったが、きょうの結果で今年のチームに溶け込んでくれると思う」と喜んだ。
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