小木曽喬、5アンダーで首位発進 スイング修正が効果てきめん、「納得いくショットがいくつかあった」【日本ゴルフツアー選手権】
2025年6月5日 20時12分
昨年大会は最終日に逆転負けした小木曽喬(28)=フロンティアの介護=が、雪辱を果たすべく、6バーディー、1ボギーの65で回り、5アンダーで首位に立った。
”あれから1年”だ。小木曽は昨年大会で、首位に並んで3日目を終えたが、最終日は74と自滅し、12位に終わった。だが、気を取り直して臨んだ翌週のハナ銀行招待(日韓両ツアー共催)で、悲願の初優勝を達成。激動の2週間となった。今でも「日本で悔しい思いをした。それが勝利につながったのは、間違いない」と振り返る。
その1年ぶりの大会で、初日から首位に立った。スイングを見直したのが要因だが、改善点は昨年と今年とは真逆だ。昨年はクラブをアップライト気味に上げることで、正確性を増した。今年は寝かせ気味にすることで、「クラブを引っ張ってこられるようになった」という。前週の最終日がうまくいかなかったことで、修正に着手した。
効果はてきめんだった。9番では残り220ヤード、強い逆風の中、5番ウッドで1メートル弱につけた。「ほかにも納得いくショットが、いくつかあった。もう少し行けた(いいスコアを出せた)かなという内容だった」という。
この大会は4つある日本タイトルの1つで、勝てば5年シードなどの特典を得られる。誰もが欲しがるタイトルだが、小木曽にとっては、成長ぶりを証明することに大きな意味のある試合でもある。
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