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DeNA・吉野光樹、今季1軍登板は1試合のみも「いつでもいけるように」爪を研ぎながら出番を待つ

2025年6月2日 19時34分

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 昨季3勝も今季は1軍で1試合登板未勝利のDeNA・吉野光樹投手(26)が、リーグ2位に浮上した好調なチームの先発陣の後方でスタンバイしながら、1軍先発を目指す。今季イースタン・リーグで3勝を挙げて好調を維持する右腕は2日、神奈川県横須賀市の練習施設でキャッチボールなどで調整。「(1軍の)先発陣はみんな調子がいいですが、僕もいつでもいけるよう目標をもち、練習に目的をもって頑張りたい」と意気込んだ。

DeNA・吉野光樹

 DeNAの先発陣は防御率がセ1位のアンソニー・ケイ投手を筆頭にアンドレ・ジャクソン投手が3位、東克樹投手が6位。トレバー・バウアー投手も3勝目を挙げ調子を上げてきた。3人の外国人が好調でエース東も安定した投球をする盤石さ。2軍から割って入るにはハードルが高いが、各投手の登板間隔の違いやコンデション次第で、長いシーズンでは出番がくるときはあるはずだ。
 大原慎司1軍チーフ投手コーチは「今みんな状態がいいが、万が一何かがあってもというのは考えている」と準備させる考え。この日の横須賀では、ドラフト1位の竹田祐投手、昨年に2軍の日本一に貢献した庄司陽斗投手ら2軍の先発陣も練習した。吉野らは2軍調整中のベテラン伊藤光捕手を囲んで配球や考え方などを学ぶ勉強会を開いているという。
 吉野は「1軍での経験を話していただいている。いつチャンスがあるかわからないが準備して生かしたい」。トヨタ時代は元中日の吉見一起さんの指導も受けた3年目右腕。モチベーションを維持し先発のイスを狙う。

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