昨季のWS再戦、ヤンキース有利か「今回はヤンキースの方がドジャースより強い」と米メディア スペイン紙も注目「多くの人々が昨年のWSより接戦になると信じている」
2025年5月30日 19時25分
ドジャースは30日(同31日)からヤンキースを本拠地ロサンゼルスに3連戦で迎え撃つ。大リーグの東西の盟主は昨季ワールドシリーズ(WS)で対戦し、ドジャースが4勝1敗で5年ぶり8度目の世界一に輝いた。
WSから約7カ月ぶりに相まみえる今回は、ドジャースの圧勝とはならないと見ている向きも多いようだ。米ポッドキャストのベースボールBAR―B―CASTは「どちらかといえば、今回はヤンキースの方がドジャースよりも強く見える」とした。
両軍とも地区首位で、星勘定こそヤンキース35勝20敗、ドジャース34勝22敗でほとんど差はない。そんな中、同メディアが注目したのは「得失点差」と「最近の戦いぶり」の2点だ。
今季のヤンキースの得失点差は+113に対し、ドジャースは+65と、ほぼ半分しかない。内訳を見ると両軍の違いが分かる。ヤンキースは305得点、192失点はともにメジャー3位。これに対し、ドジャースは314得点(同2位)と攻撃力は遜色ないが、249失点は同22位だ。
チーム防御率もヤンキース3・25(同6位)、ドジャース4・09(同21位)と、失点に呼応している。
また、ヤンキースは直近20戦16勝4敗に対し、ドジャースは直近23戦を11勝12敗と負け越している。少し短いスパンで直近10戦を比べても、ヤンキース9勝1敗に対し、ドジャースは5勝5敗。
同メディアのミンツ・ホストは「去年はわりとすぐに『ヤンキースはドジャースの野球に劣っている』と明確に分かった。だが、いまは違う。ヤンキースの方がドジャースより良いという声は大きい」とした。
同日のスペイン紙マルカ(英語版)も「昨年10月にドジャースは4勝1敗でドジャースを悠々とくだし、8度目の世界一を達成した。だが、今回はボンバーズ(ヤンキースの愛称)をホームに迎え撃つにあたり、多くの人々が前回よりもっと接戦になると信じている」と報じた。
(写真はAP)
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