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タイマイ元気です 南知多ビーチランドで保護

2020年8月20日 05時00分 (8月20日 12時11分更新)
保護された、元気に泳ぐタイマイ=美浜町の南知多ビーチランドで

保護された、元気に泳ぐタイマイ=美浜町の南知多ビーチランドで

 南知多町山海の海岸で発見されたウミガメ科のタイマイの幼体が、南知多ビーチランド(美浜町)で保護されている。同園によると、タイマイは沖縄本島以南で産卵する種類のため、県内で発見されるのは珍しいという。
 タイマイの大きさは甲長一三・八センチ、体重三七五グラムほど。東郷町在住の余語伸孝さん(46)と海音さん(14)親子が九日、山海の海岸で藻の中にいるのを発見し、砂浜に穴を掘って簡易プールをつくり、救護した。その後連絡を受けた同園で保護することとなった。同園では、生きたタイマイの個体を保護するのは三例目だという。
 飼育員の伊藤幸太郎さん(33)は「発見された後の対応もありがたかった。餌も元気に食べられるようになった」と話す。今後の展示については未定で、状態を見ながら判断するという。 (鈴木佐歩)
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