本文へ移動

大谷翔平と対戦、「謎の打者」の正体は…641日ぶり実戦登板に見慣れぬ顔、ロバーツ監督「彼は勝った気分に…」

2025年5月26日 06時48分

このエントリーをはてなブックマークに追加
641日ぶりに実戦登板した大谷翔平選手

641日ぶりに実戦登板した大谷翔平選手

 ドジャースの大谷翔平選手が25日、メッツ戦の試合前に実戦形式の練習で味方の打者のべ5人と対戦した。22球を投げて安打性1本、2三振、1四球の内容だった。大谷が実戦のマウンドに上がるのは、2023年8月23日のレッズ戦で右肘の靱帯を損傷して以来641日ぶり。終始、笑顔が弾けて喜びに満ちあふれた。
 ◇
 大谷がついにマウンドに上がった。対戦したのは、新人のキム・ヘソン内野手とラッシング捕手。そして、右打者として、もう一人「謎の打者」が打席に立った。メジャーの選手ではない。マイナーの選手か…。ピンクのバットを使って打席に立った1打席目はスプリットのバットが空を切り、空振り三振に仕留められた。大谷は大げさに拳を握ってガッツポーズ。笑いが起きた。
 ピンクのバットを使った打者の正体は、J・T・ワトキンス・ゲームプランニングコーチだった。かつてレッドソックス傘下のシングルAで2年間プレーして捕手を務めていたという。レッドソックスでキャリアをスタートさせたベッツとは旧知の仲だ。昨年までの「ライブBP」は若手のパヘスやテイラーが参加していたが、パヘスはこの日先発で、テイラーは先日、戦力外。チーム内では参加できる右打者が見つからなかったようだ。
 ロバート監督はワトキンスコーチが打席に立った理由について「JTと彼はすごく良い関係を築いているので、JTが自ら名乗り出て打席に立った。翔平も喜んで応じていた。三振の後、四球を取っていたね。JTがフォアボールを選んだ後、バットフリップをしてたかな(笑)。勝った気分だったと思うよ」と笑わせた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ 電子版