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FC東京は痛恨のドロー、2位浮上のはずが暗転6位後退

2020年8月19日 23時46分

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同点ゴールを決められ呆然とするGK波多野らFC東京イレブン

同点ゴールを決められ呆然とするGK波多野らFC東京イレブン

◇19日・J1 広島3-3FC東京(Eスタ)


 敵地に乗り込んだFC東京は試合終了間際に広島に追いつかれ、3―3で痛恨のドロー。勝ちきっていれば2位浮上のはずが、勝ち点19で6位後退と暗転した。
 前半から壮絶な打ち合いとなった広島との一戦は、3―2とリードして後半ロスタイムに。しかし、FC東京を待っていたのは衝撃の結末。つかみかけた白星は、その手からスルリと転がり落ちた。
 「最後のワンプレーまでは予定通りだったが…」。長谷川監督が奥歯をかむ。ロスタイムの5分は、東京のしたたかな試合運びで終えようとしていた。事実上の“ラストワンプレー”。その土壇場でエリア外からシュートを放たれると、ブロックしたこぼれ球を押し込まれた。まさかの失点で追いつかれた。
 勝ち点2を失う結果は痛恨。それでも、指揮官は「終了間際の終わる、終わらないのところで隙をつくってしまった。ただ、いいゲームはしてくれた。アウェーでの勝ち点1をポジティブに捉え、(次節の)ホームで勝利をつかみたい」と受け止めた。
 この日は先制を許したが、それをひっくり返し、追いつかれても再びリードを奪った。「攻撃面では、いい形の崩しがあって点も取れた。後半にとどめの1点が取れれば終わった試合。そこで取れずに最後は広島の圧に負けてしまった」と指揮官。そして、漏れ出そうなタメ息をのみ込むと、「切り替えることが一番」と自らにも言い聞かせるように視線を前に向けた。

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