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“タカマツ”高橋礼華が涙の引退会見 五輪延期に「あと1年、自分の気持ちと体が…」 松友も声詰まらせ「先輩とでなければ…」

2020年8月19日 17時11分

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会見中に涙を浮かべた高橋礼華

会見中に涙を浮かべた高橋礼華

  • 会見中に涙を浮かべた高橋礼華
  • 混合ダブルスに専念することを発表した松友美佐紀
 バドミントン女子ダブルスで、2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストの高橋礼華(30)、松友美佐紀(28)組=日本ユニシス=が19日、オンライン上で会見し、高橋は現役引退し、松友は同じ所属先の金子祐樹(26)との混合ダブルスに専念することを発表した。
 バドミントン日本勢唯一の五輪制覇を成し遂げた「タカマツ」がペアを解消する。本来なら連覇を目指していた今夏の東京五輪を、現役生活の集大成とするはずだった高橋は、「19年の五輪の代表選考レースで思ったような結果を出せなかった。そのレースの中断や五輪延期も決まり、あと1年、自分の気持ちと体が持つのかな、と…」と涙ぐみながら決断理由を語った。6月に所属先での練習が再開した直後に松友らにその思いを告げ、引退への意思を固めた。
 宮城・聖ウルスラ学院英智高時代から13年間、ペアを組んだ松友も声を詰まらせ、「先輩とでなければ、ここまでやっていくことはできなかった」と感謝を込めた。4年前のこの日にリオ五輪を優勝した。高橋は「金メダルを取っていなかったら、ここまで応援されることはなかった。バドミントン一筋でやってきて良かったなと思います」と晴れやかな笑顔を見せた。

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