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主流日本画、色彩の美 敦賀市立博物館で所蔵展

2020年8月19日 05時00分 (8月19日 13時57分更新)
シンプルな線でやわらかな子犬を描いた円山応挙の「狗子図」(左)=敦賀市立博物館で

シンプルな線でやわらかな子犬を描いた円山応挙の「狗子図」(左)=敦賀市立博物館で

  • シンプルな線でやわらかな子犬を描いた円山応挙の「狗子図」(左)=敦賀市立博物館で
  • 鮮やかな色彩が美しい冷泉為恭の「五位鷺図」(左)=敦賀市立博物館で
  • 東京の府中市美術館で好評を博した日本画が並ぶ企画展=敦賀市立博物館で
 敦賀市立博物館が所蔵する主流派日本画の色彩美や写実性の高さを紹介する企画展が、同館で開かれている。三、四月に東京の府中市美術館で出張展示された市立博物館のコレクションが中心。好評を博したことから、お帰り展として十一月八日まで三期に分けて百三点を展示する。コレクションは敦賀の美術文化に影響を与えた京都の円山四条派など江戸時代の正統派作品が多数そろっており、全国的にも評価が高い。
 前期はシンプルな輪郭線だけで柔らかな子犬の姿を描いた円山応挙の「狗子(くし)図」や、...

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