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藤井聡太棋聖「最年少2冠」&「最年少八段」へ木村王位との王位戦七番勝負第4局始まる

2020年8月19日 10時37分

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藤井聡太棋聖

藤井聡太棋聖

 将棋の最年少タイトルホルダー・藤井聡太棋聖(18)が、最年長タイトル獲得記録を持つ木村一基王位(47)に挑む第61期王位戦七番勝負(中日新聞、東京新聞主催、伊藤園協賛)第4局は19日、福岡市中央区の「大濠公園能楽堂」で始まった。
 木村王位の先手で、戦型は相掛かりに進んでいる。持ち時間は各8時間の2日制。初日は午後6時に指し掛けとなり、手番が封じる。2日目の20日は午前9時に再開する。
 将棋史に刻まれる「最年長VS最年少シリーズ」は、若き天才が3連勝。本局に勝つとストレートで「最年少2冠」と「最年少八段」を決める。現在の最年少2冠記録は羽生善治九段(49)が1992年9月、連続2期保持中の棋王に加え、初王座を奪取した時の21歳11カ月。最年少八段記録は、加藤一二三九段(80)の18歳3カ月で、これは1958年4月に順位戦A級に昇った時のものだった。
 かど番に追い込まれた木村王位だが、第2局は中盤まで優勢に進め、第3局も終盤に勝てる局面があっただけに、内容は紙一重。ここで意地を見せれば、シリーズの流れが変わる可能性はある。日本中のファン注目の大一番だ。

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