マスク徹底「鬼」になれ 坂井町のモニュメント ドライバーに訴え 

2020年8月19日 05時00分 (8月19日 09時56分更新)
金棒を手に、そろってマスク姿でにらみを利かせる赤鬼の親子=坂井市坂井町木部新保で

金棒を手に、そろってマスク姿でにらみを利かせる赤鬼の親子=坂井市坂井町木部新保で

  • 金棒を手に、そろってマスク姿でにらみを利かせる赤鬼の親子=坂井市坂井町木部新保で

 「暑くても、マスクは三密回避の基本」「油断大敵」。新型コロナウイルスが全国で感染拡大する中、坂井市坂井町の木部新保交差点では、マスク姿の鬼の親子が真っ赤な顔で仁王立ち。猛暑をこらえ、ドライバーたちにコロナ対策の徹底をアピールしている。
 鬼のモニュメントは、さかい夏祭り恒例の「かがしコンテスト」を機に30年前に設置された。今は3代目で、高さ5メートル。木部新保地区の各種団体で構成する「青空会」(吉川進代表)が2005年に制作し、ギョロリとした目が特徴だ。13年には地区のマスコットキャラクター、子鬼の「きべ丸くん」が加わった。
 「飲酒運転・暴走運転 地獄行き」のメッセージと共に、交通安全を長年訴えてきた。コロナ禍が続く中、坂井木部地区まちづくり協議会が青空会にマスク仕様を提案。青空会が7月にマスクを取り付けた。「マスクでコロナ予防」ののぼり旗は、坂井木部コミュニティセンターの職員らで仕上げた。 (北原愛)

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