刈谷のいいとこ、9カ国語動画に 愛教大留学生ら母国語で作成 

2020年8月18日 05時00分 (8月18日 11時50分更新) 会員限定
翻訳内容を確認する留学生ら=刈谷市の愛知教育大で

翻訳内容を確認する留学生ら=刈谷市の愛知教育大で

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 愛知教育大(刈谷市)の留学生たちが、刈谷市の観光スポットや歴史などを紹介する動画の各国語版の作成を進めている。新型コロナウイルスの影響で外出できない留学生の思い出作りとして、大学側が企画した。留学生自身が母国語への翻訳、ナレーションの吹き込みを担当。大学側は、留学生たちが今後、ネットを通じて刈谷の魅力を発信してくれることを期待している。 (小野開栄)
 紹介動画は四分ほどの長さで、同市の地理の紹介から始まり、刈谷ハイウェイオアシス、県無形民俗文化財の「万燈(まんど)祭」などの映像が流れる。同市のケーブルテレビ局「キャッチネットワーク」が動画作りに協力。日本語版を制作し同大へ提供した。
 動画作りには留学生十一人が参加。英語は同大の講師が担当し、留学生らは中国語やインドネシア語など八カ国語に翻訳した。日本語とそれぞれの母国語で言葉のニュアンスが違う場合も多く、七月中旬ごろから二週間以上かけて大学教員も交えて翻訳の内容を検討した。
 インドネシア語を担当したマーラ・デウィ・アマリアさん(26)は「日本語の『城』という単語が母国語では説明が難しかった。どうしたら伝わるのか試行錯誤した」と苦労を語...

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