投手返しの打球を利き手でつかむ気迫…東海大相模2年左腕・石田 夢舞台で2年連続の熱投

2020年8月17日 15時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
7回裏大阪桐蔭1死一、二塁、池田の打球を手に当て、門馬監督(右)に手を見せる石田

7回裏大阪桐蔭1死一、二塁、池田の打球を手に当て、門馬監督(右)に手を見せる石田

  • 7回裏大阪桐蔭1死一、二塁、池田の打球を手に当て、門馬監督(右)に手を見せる石田

◇17日 甲子園交流試合最終日第1試合 大阪桐蔭4-2東海大相模

 東海大相模(神奈川)の2年生左腕、石田隼都投手が、大阪桐蔭戦に先発し、7イニング6安打2失点と好投した。
 1回に1点を先制されたものの、2回以降は速いテンポで投げ続け、2回は3者連続三振。140キロ台前半の直球とスライダー、チェンジアップが決まり、リズムに乗った。
 1点リードの7回には1死一、二塁で1番・池田の投ゴロを利き手の左手でつかみにいく気迫を見せた。「気付いたら手を出していた」というが、三塁への送球は悪送球。状態の確認にマウンドへ来た門馬監督には「行けます」と続投を志願したが、その後、犠飛で同点に。それでも、続くピンチは、プロ注目の強打者である3番・西野をチェンジアップで空振り三振に仕留めた。
 1年夏にも甲子園のマウンドを経験している石田は「(悪送球は)投げようとしたら、投げられなかった。しびれていた」と振り返ったが、西野から三振を奪った場面は「抑えてやろうと全力で腕を振った」と満足げに話した。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ