プロ志望、健大高崎の先発143キロ左腕・下が4回降板「高めに浮いて修正できなかった」中日スカウトは課題を指摘

2020年8月16日 17時00分

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2回表帯広農2死満塁、谷口(右)に先制2点打を浴びる健大高崎・下

2回表帯広農2死満塁、谷口(右)に先制2点打を浴びる健大高崎・下

  • 2回表帯広農2死満塁、谷口(右)に先制2点打を浴びる健大高崎・下

◇16日 甲子園交流試合第5日第2試合 帯広農4―1健大高崎

 プロ志望届を提出している高崎健康福祉大高崎(群馬)の最速143キロ左腕、下(しも)慎之介投手(3年)が、帯広農(北海道)戦に先発し、4イニング5安打3失点で降板。直球は140キロに届かず、21世紀枠で選出されていたチームに敗れる結果となった。
 立ち上がりから走者を背負っての投球となり、2回には3安打を浴びて2失点。3回にも味方失策が絡んで1点を失った。4回は2奪三振で3者凡退に仕留めたが、この回限りでベンチに下がった。
 下は「ストレートも変化球も高めに浮いてしまい、修正しようと思ってもうまくできなかった。強豪校の背番号1を背負わせてもらって、序盤で降板するのはあってはならないこと」と厳しい表情で振り返った。
 中日・米村チーフスカウトは「左だし、面白いと思うが、細かいコントロールやベース板の上の球の強さはもう少し見ないといけない、スピードがもう少し上がってくるといいが…」と期待を込めて話した。

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