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アーティストを悩ませる『席が埋まらない問題』、お笑いコンビ・ロザンが”独自の観点”で原因分析「人気が落ちたのではなく…」

2025年4月21日 15時31分

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ロザン宇治原史規


 人気お笑いコンビ・ロザンが、21日までにYouTubeチャンネル「ロザンの楽屋」を更新。アーティストのライブチケット売れ残りによる「席が埋まらない問題」について、ある原因を指摘した。
 お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲也が、さらばらが出演して4月に開催したイベントのチケットが大幅に売れ残っていたことを公演前にSNSで公表。「緊急事態です」と訴え、「イベント当日は手売りする」などと語ったことがネットニュースにもなり、話題となった。
 ロザンの菅広文と宇治原史規はアーティストの具体名には言及せずにトークを展開した。菅は「そのアーティストの方の人気が落ちたのかどうかみたいな議論があるが、僕はそれをあんまり感じていなくて」とし、「それよりもホテル代じゃないの?」と高騰する宿泊費が原因の可能性を指摘。ホテル関係者に聞いた話として、ホテル代金は以前の「倍」と紹介し、「そこのことを考慮してイベントを打っているかどうかを考えないといけない時代なのかな」と私見を述べた。
 相方の宇治原は「物価が全体的に上がっている。ただ、給料がそこまでついていけてない。それプラス、ホテル代というのが上乗せして高くなっている。インバウンドとかいろんなことで」と分析し、「ちょっと難しいよね。宿泊して何かをするという予算を立てることがさ」と語った。
 さらに「ライブの場合、各地の会場で地元じゃない人がたくさんいる。それがそもそも合っているのか」と大都市圏のファンが地方公演に”遠征”することが全国ツアーの趣旨に合っているのかどうかについても問題提起し、「地方の人たちからしたら、泊まりに来てくれたりとか、飲食もそれに付いてきたら余計もうかるやろうし、意味があるのかもしれんけど」と理解もしつつ、「宿泊をするというイベントが高くなりすぎている」と菅の意見に同調した。
 菅は「これだけ上がるんやったら無理やわっていうのは正直ある」と続け、「アーティストさんの人気が落ちてるかと言ったら、そうじゃないんじゃないかな」とアーティストの人気が原因ではないと結論づけた。

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