本文へ移動

広島・新井監督、「あれはホント大きかったねえ」矢野雅哉の超人的な守備を絶賛 阪神を圧倒し首位キープ貯金5

2025年4月19日 18時23分

このエントリーをはてなブックマークに追加

広島・新井監督


◇19日 阪神0―3広島(甲子園)
 首位広島が絶品の守備で阪神を圧倒した。新井貴浩監督が「あれはホント大きかったねえ」とイチオシしたプレーは3―0のリードで迎えた4回、遊撃・矢野雅哉の守備だった。
 先頭・森下の鋭い打球は三遊間を割った…かに思われた。そこに現れた矢野が飛びついた。即起き上がり、高速反転、弾丸送球。超人的な動きを新井監督も「あの深い位置。あれはもう矢野じゃないとアウトにできないと思う」と絶賛した。
 試合展開の上でも「とくに森下のあそこ、先頭を出すのと1アウトとは全く違うからね。本当にいい守備だった」というビッグプレーだった。
 矢野は6回にも失点の芽を摘んだ。1死から近本が左中間へ放った打球の処理だ。左翼・ファビアンは飛びついて捕れず、中堅・野間が素早くカバー。矢野は深い位置へカットに入った。近本は二塁を回って加速。矢野は「ファンの盛り上がりで三塁に行ったのが分かった」と背後の動きを察知し、三塁へ矢のような送球で近本を刺した。
 これも新井監督が「あそこもドンピシャの送球」と認めた好プレー。先発左腕・床田の7イニング無失点、通算50勝(42敗)をアシストした。
 3失策だった阪神の遊撃・木浪とのコントラストが勝敗に直結。指揮官が「守備という点も自分たちの強みなので」という防御力で阪神に連勝し、貯金を今季最多の5とした。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ 電子版