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【中日2軍】涌井秀章、技の投球で相手打者翻弄 100球超えても最速146キロ、7イニング無失点で1軍昇格アピール

2025年4月16日 21時29分

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先発した涌井


◇16日 ウエスタン・リーグ オリックス0―1中日(杉本商事BS舞洲)
 中日・涌井秀章投手(38)が先発し、7イニングを4安打無失点の好投で1軍昇格へアピールした。
 38歳のベテラン右腕がまたまた快投だ。先発した涌井が7回までスコアボードに「0」を並べ、110球の力投を見せた。
 開幕を2軍で迎えたものの、常にスタンバイOKの状態を継続している。初回は味方の失策で先頭・福田を出塁させ得点圏に走者を置いたが、先制を許さなかった。その後も要所を締めて失点しない。ここぞの場面で、さすがと思わせる”技”の投球で相手打者を翻弄(ほんろう)した。
 6回まで球数は86球。落合2軍監督は「(涌井が)100球投げたいと言うので」と続投を決めると、7回は1死二、三塁のピンチを招いたが、後続を斬った。100球を超えても最速146キロをマークするなど球の威力は落ちなかった。
 これで2軍公式戦では3試合に先発して計19イニングを投げ失点はわずか1。防御率0・47と安定感抜群だ。同監督は「チャンスを待つしかない。こちらから1軍には名前を挙げているし、あとは1軍のピッチャーとの絡みになってくる。涌井がいつでも行けるように準備させていくだけです」と語った。
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