渡さん『お別れの会』なし…石原良純が舘ひろしに抗議も“故人の遺志”に納得 涙ながらに思い語る

2020年8月15日 16時41分

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石原良純

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 タレントの石原良純(58)が15日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系情報番組「週刊ニュースリーダー」(土曜午前6時)に生出演し、渡哲也さんへの思いを涙ながらに語った。お別れの会が行われないことで舘ひろし(70)に抗議したものの、故人の遺志を尊重することになった経緯を明かした。
 故・石原裕次郎さんの甥(おい)で、1982年に俳優としてデビュー当時は石原プロに所属していた良純は、石原プロを長年にわたり支え続けた渡さんと公私ともに親交があった。直近の様子について聞かれると「直にお会いすることもなかったし、そんなにお話することはなかった」と明かした。最後の会話は昨年10月で、良純の出演した番組を見た渡さんから「良純、がんばってるな」と電話があったという。
 渡さんについては「圧倒的に怖かった。同じくらい、優しい。怖いと言うより、厳しい、かな」と思い返した。「僕らの大先輩であり、昭和の大スターであり、神秘性を感じるんです。(訃報は)昨日(14日)知ったんですけど、先月に石原プロの解散が発表になって、すべてのことがひとつ片をつけてから、それを見届けてからとか、そういうふうに考えていくと偶然なんですけど、ひとつひとつストーリーがあるんです」
 渡さんの意向で“別れの会”も開かれないと知らされ、良純はすぐに舘に連絡を入れたそうだが「(舘から)良純、それは、上が決めてんだぞ。僕らがどう思おうと、上がそう言ってんだからな。下の人間は、上が決めてんだから、その中で整理つけてくもんだ」と言われたという。
 「舘さんももちろん、寂しかったでしょうし。でも僕もこれで本当に何にもないのかなってちょっと信じられないところがあるんですけど」と寂しさをにじませ、「渡さんが言ったことを、僕らは守っていくだけなんですよね。そうやってきてますから。それは、そうやってくもんだ、と教わりましたから」と涙を浮かべて言葉を詰まらせ、渡さんをしのんだ。

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