<コロナ後の世界を考える> 長浜市教育長・板山さんに聞く

2020年8月15日 05時00分 (8月15日 11時27分更新) 会員限定
教育現場での新型コロナ対策などについて話す板山教育長=長浜市役所で

教育現場での新型コロナ対策などについて話す板山教育長=長浜市役所で

  • 教育現場での新型コロナ対策などについて話す板山教育長=長浜市役所で
 新型コロナウイルスの影響で、県内の学校などは三カ月にわたって休校した。六月から再開したものの、学校生活全般で大きな制約を強いられている。感染収束の兆しは見えず、手探りの運営は続く。長浜市の板山英信教育長に展望を聞いた。 (川添智史)
 ー学校再開から二カ月。感染防止の状況は。
 休校中から、教職員や子どもら、家庭を含め、健康状態のチェックは確実に実施しています。再開後はマスクや換気、手指消毒なども。フェースシールドの寄贈もいただき、音楽やグループでの話し合いのほか、英語では発音が鮮明にわかるよう教員が付けます。
 これらは「新しい学校の生活様式」と位置付け、感染収束後もインフルエンザなどの対策になります。これまでは安心安全が当たり前の社会でしたが、今後は子どもを含め個々の努力、注意が重要です。
 ー給食はマスクを外すので特に気を使いますね。
 心配でしたが、低学年も含めて整然としていて感心しました。給食は大きな楽しみ。メニューはワンプレートですが、汁物や個包装の一品なども工夫したい。
 ー四月には小学校の新任教員の感染が確認され、校名などを公表しました。
 県などと協議しましたが、感染防止の観点か...

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