近江、夏3連覇の快挙 <高校野球・滋賀>

2020年8月15日 05時00分 (8月15日 05時00分更新) 会員限定
優勝を決め、歓喜する近江ナイン=皇子山球場で

優勝を決め、歓喜する近江ナイン=皇子山球場で

  • 優勝を決め、歓喜する近江ナイン=皇子山球場で
  • 1失点で完投し、優勝を決めた近江の田中投手=皇子山球場で
 新型コロナウイルスの影響で中止された全国高校野球選手権滋賀大会に代わる夏季県高校野球大会は十一日目の十四日、大津市の皇子山球場で決勝を行い、近江が6−1で水口東に勝ち、優勝した。夏の県大会としては事実上の三連覇で、特別な夏を締めくくった。
 近江は一昨年夏から、県内の公式戦三十連勝となった。今大会も、第一シードとして強豪校が集中したブロックを順調に勝ち進み、決勝でも、投打でつけいる隙を与えなかった。初の決勝進出を果たした水口東は、序盤に突き放され、頂点には届かなかった。

水口東 1-6 近江

 近江が序盤二度の満塁で得たリードをエースの好投で守り切り、水口東に快勝した。
 近江は一回、無死満塁から新野の犠飛と内野ゴロ、久保田の中前打で3点を先制。二回にも3四球で2死満塁とし、長谷川、久保田の連続適時打で3点を追加した。田中は三回以降は三塁を踏ませず、完投した。
 水口東は二回に神田の右前適時打で1点を返したが、三回以降は散発2安打と打線が沈黙した。

志願の完投、三振締め 田中投手

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