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元世界王者・尾川堅一、前日計量クリア 「納得のいくボクシングができれば勝手に倒れる」史上最年長の世界王座奪取を狙う

2025年4月4日 14時47分

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計量をクリアした尾川堅一(左)とロダ


 ボクシングのスーパーフェザー級ノンタイトル10回戦(5日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4日、東京都内で行われ元IBFスーパーフェザー級王者・尾川堅一(37)=帝拳=が58・8キロ、対戦相手メルチョール・ロダ(27)=フィリピン=が57・9キロでクリアした。尾川は3日に発表されたWBOの最新ランキングで3位と世界ランク高位に上がっての試合となる。
 「3位はモチベーションが上がります。重心の位置とか、新しいことを試してボクシングを変えていっているので、自分でも楽しみ。納得のいくボクシングができれば勝手に倒れると思います」と、尾川は気合を入れた。2022年6月に敵地・英国でコルディナ(英国)にIBF王座を奪われ、今回が再起して4戦目で通算29勝(20KO)2敗1分け。対戦相手ロダは9勝(6KO)4敗ながら5連勝中だ。
 2月に37歳になった。5月には36歳の世界4階級制覇王者・井岡一翔(志成)がWBAスーパーフライ級王者マルティネス(アルゼンチン)との対戦が決まっており、井岡が勝てば国内最年長での王座奪取となる。「井岡選手は最年長を更新すると思う。その後で、すぐ上回りたい。それもモチベーションです」と、尾川はしっかりと世界王座返り咲きを見据えた。

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