川上も吉見もできなかった…竜投14年ぶり偉業へ 大野雄大『金曜日の男』返上 16日巨人戦で先発へ「ベストな状態で臨める」

2020年8月14日 06時00分

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16日に先発予定の中日・大野雄

16日に先発予定の中日・大野雄

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 中日の大野雄大投手(31)が13日、3試合連続完投勝利への思いを語った。14日からの巨人3連戦(東京ドーム)は中8日で16日の第3戦に回る見込み。万全な状態で中日では2006年に5試合連続完投勝利を挙げた佐藤充以来の偉業に挑む。14日の初戦を任される松葉貴大投手(29)はバースデー登板での“G倒”を誓った。
 発表された14日の予告先発に2戦連続完投勝利中の左腕の名はなかった。開幕から8試合担ってきた「金曜日の男」を返上。ナゴヤ球場での一部投手練習を終えた大野雄が意味するところを端的に説明した。
 「体的には日にちがあった方が、という感じだったし、ほかの投手との兼ね合いもありますしね。(間隔があいたことで)ベストな状態で臨めるというのはありますね」
 リーグで開幕投手を務めた6人で唯一、金曜日に投げ続けてきた。初勝利を挙げた7月31日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)は128球、前回7日の巨人戦(同)でも118球を投げ抜いた。登板間隔を空け、体を万全に戻すというわけだ。
 満を持してのマウンドは16日の第3戦となる見込み。中日では06年の佐藤充以来、14年ぶりとなる3戦連続完投勝利への期待もかかる。近年のエースでは川上憲伸も吉見も達成していない偉業を前にしても、大野雄に特別な意識はない。

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